1曲目


(Chamber Orchestra)
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東山魁夷の海の絵のイメージを想い描いて、アレンジしてみました。明るい開放的な海への旅立ちを表現しています。この作品集の中では、最も華やかな曲です。
1992年に、弟の結婚式披露宴のために作ったソロピアノの曲を、2006年2月に、[ピアノ+室内オーケストラ]版に編曲したものです。ヘ長調。
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2曲目


(Orchestra)
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南伊豆・弓ヶ浜の穏やかな夕暮れの情景を、管弦楽曲にしました。
編曲は、バッハ(Bach)の<G線上のアリア>を意識して行いました。1999年8月作曲、2002年9月改訂。ニ長調。
この作品のピアノ曲版<なぎさの夕暮れ>は、作品集≪時の波≫に収録されています。
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3曲目


(Woodwinds)
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1989年に高校非常勤講師をしていたころ、その高校のリコーダー部より依頼され、演奏会用のリコーダー5重奏曲を作りました。
その曲をベースにして、2001年8月に木管アンサンブル曲に仕上げたのが、この曲です。ト長調。
木管楽器同士の対話をお楽しみ下さい。
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4曲目


(Piano Trio)
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潮風と波の共鳴は、生命の織物を思わせます。
1989年に友人の結婚式披露宴のために作ったソロピアノの曲をアレンジして、ジャズピアノトリオの曲にしました。
2000年1月に編曲、変ロ長調。
この曲は、常設曲ギャラリーBで全曲通して試聴できます。
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5曲目


(Orchestra)
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【管弦楽組曲≪生命の海≫第1楽章】
悠久の時間と、遥か昔からの生命の連鎖に想いを寄せ、管弦楽曲を描き上げました。
クラリネット・ソロが活躍する、協奏曲風のオーケストラ曲です。
2005年12月作曲、変ロ長調。
なお、5曲目、6曲目、7曲目は、連作の組曲で、冒頭のテーマにどれも[C-B-A-G]の下降音列が含まれています[sea bag…海での収穫]。
この曲は、常設曲ギャラリーAで全曲通して試聴できます。
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6曲目


(Orchestra)
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【管弦楽組曲≪生命の海≫第2楽章】
造形の美しい化石として残っているアンモナイトをモチーフとして、管弦楽曲を創りました。
中生代に繁栄して絶滅した海の動物への鎮魂曲です。
冒頭のソロは、形状の類似性から、ホルンに託しました。
2006年1月作曲、ト短調、ロンド形式。
この曲は、常設曲ギャラリーAで全曲通して試聴できます。
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7曲目


(Orchestra)
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【管弦楽組曲≪生命の海≫第3楽章】
まだ生命が海にしか存在していなかった頃、月は今よりも大きく見えていたでしょう(現在よりも月と地球の距離か近かったため)。その頃の月の記憶を、われわれはどこかに持っているような気がします。
画家は月をかなり大きく描いたりします。
冒頭のフルートソロでは、太陽光とは対照的な月の冷たい光を、表現してみました。
2006年2月作曲、ト短調。
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8曲目


(Piano Solo)
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新緑の季節に、河口湖富士ビューホテルの近くの湖畔を散策した際の印象を、ピアノ曲にしました。
2002年4月作曲、ハ短調。
作品集≪四季の余韻≫の2曲目の管弦楽曲<そよぐ若葉>は、このソロピアノ曲をもとに編曲したものです。
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