

―Piano Trio―
(6:05, 約61MB, WAVファイル)
[2010年10月11日公開]
作品集≪生命の海≫に収録
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潮風と波の共鳴は、生命の織物を思わせます。
1989年に友人の結婚式披露宴のために作ったソロピアノの曲をアレンジして、ジャズピアノトリオの曲にしました。
[ Intro-AABA-CC-AABA-C-Coda ] の形式で、Cの部分は賛美歌312番のメロディーをもとにしています。
2000年1月に編曲、変ロ長調。
この2010年の再録版では、より迫力あるリアルなサウンドとなりました。
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―Piano Solo―
(4:42, 約47MB, WAVファイル)
[2010年8月11日公開]
作品集≪夢の国へ≫に収録
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夜空の月によって引き出されてきた、作曲者の夢想を形にした曲です。
ピアノに向かって曲の細部を練り上げていくうちに、左手にJ.S.バッハの鍵盤曲の感覚が何度も襲って来ました。その感覚をそのまま受け容れ、バッハの対位法の技法を意識的に取り入れて曲を仕上げていきました。とりわけ、短調に転調した曲の中盤以降(2:05頃〜)、バッハに似た複旋律が蔦のように絡み合って、曲の道筋を飾ります。
2008年4月作曲、ト長調。
8分の6拍子で、リズムは以前作曲した<宇宙への扉>に似ています。曲の雰囲気は対照的で、<宇宙への扉>を「陽」とすれば、この<月の夢>は「陰」でしょう。
この相補性を考慮して、第5作品集≪夢の国へ≫の第1曲目を<宇宙への扉>、最終曲を<月の夢>、とすることに決めました。
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―Jazz Quintet―
(5:44, 約58MB, WAVファイル)
[2010年7月31日公開]
作品集≪四季の余韻≫に収録
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クリムトの絵のような曲を作ってみようと思い、作曲しました。
雪の橋を渡ると、異世界に迷い込んでいきます。
アルト・サックスとトランペットが交互にテーマを奏でます。テンポが変わると同時に、トランペットのアドリブソロが始まり、アルト・サックスのソロへと引き継がれます。
その後曲想が一変し、伴奏なしのクラシック調のピアノソロとなり、やがて、ベース、ドラムスが順に加わり、ジャズ・ピアノ・トリオに復帰します。
そして、スロー・バラードのテンポに戻り、トランペットが再びテーマを奏で、エンディングに向かいます。
2004年2月作曲、ト短調。
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―Orchestra & Piano―
(5:29, 約56MB, WAVファイル)
[2010年9月26日公開]
作品集≪時の波≫に収録
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遥か昔からの生命の進化・生命の多様化をイメージして、協奏曲風の管弦楽曲を描いてみました。
前奏後、ピアノ右手のみのシングルトーンでテーマが始まり、左手が対旋律で重なり、弦楽器が順次加わって、複旋律が絡み合いながら曲が生成していきます。
そして、曲の最後まで、複数声部の並行的発展が続きます。
単純な生命からの複雑化・多様化と、豊饒な生命の世界を表現した曲です。
1991年作曲、2006年8月再編曲、ニ長調。
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